GoProユーザーが持っておきたいアクセサリー5選
どうも☺︎
アウトドアの趣味が多くなりそこからGoProを使うようになって2〜3年が経ちました。 そうすると、GoPro関連のアクセサリーも徐々に増えてきて更にGoProを楽しく使える様になってきました。
GoPro単体でも充分楽しめますが、アクセサリーがある事で更に楽しめます。 それを皆さんにもシェアできればなと思い、今回はタイトルの通り『GoProアクセサリーを5個』を紹介します。
【目次】
『THE HANDLER(ザ ハンドラー)』
いわゆる自撮り棒の様な物で、GoProに保護フレームとマウントを付けたのを、グリップの先端に付けて使います。
「商品の内容物」
・ザ ハンドラー本体
・リストストラップ
このザ ハンドラーの特徴は水に浮くと言う事です。グリップ部分が水に浮く素材で作られているので川や海などで使っている際に仮に落としてしまっても沈む事なく浮いてくれて、尚且つグリップ後端がオレンジ色なので見つけやすいです。
更に言えば付属で「リストストラップ」も付いているので、手首に掛けておけばまず落とす心配は無いのかなと思います。
GoPro自体が防水なので川や海などの水のシーンで使う時には非常に相性がよく役立ちます。
重さは水に浮く程なので非常に軽くできており、長い時間、持っていても疲れません。
普段出かける時や自撮りとかでも使え、コンパクトなのでバックの隅に入れて置いても場所は取らずお手軽です。 値段も安く気軽に購入できるのも良い点です。
「ザ ハンドラーのおすすめの用途」
・自撮り
・川遊び 海水浴
・シュノーケリング スキンダイビング
・サーフィン カヤック
・スキューバダイビングなど
『3-Way』
これもザ ハンドラーの様な自撮り棒の類いなんですが、ハンドラーが一本の棒に対して3-Wayはいくつかのパーツが組み合わさってできており、いろんな使い方ができます。
「商品の内容物」
・グリップ
・ミニ三脚
・延長アーム×2
・ネジ
例えば延長アームを外して、グリップのみにGoProをつける事もできるし、三脚のみにも付ける事ができます。
三脚はグリップ内に収納できるし、とても多機能コンパクトです。
使いたい用途によって変えれ、一つにまとめれるのでとても便利です。
長さが欲しい時は延長アームを付ける。GoProを何処かに置いて固定撮りしたい時はグリップ後端に三脚をつけるか、それか直接三脚に付ける。 一応延長アームを伸ばした状態で立てる事もできますが、けっこう不安定になりやすいので場所は選んだ方がいいです。
全体的な素材はプラスチックでできていて、グリップ部は滑らない様にゴムの素材でできています。重量も軽いのでずっと使っていても疲れ無いと思います。
僕はちょっと出かける時にも使いますし、ダイビングの時にも使います。
ダイビング時には魚を撮影する事も多く、ザ ハンドラーに比べて全長が長いのでより魚に近づけれるのも良い点です。
それとダイビングの時の画像ですが「ザ ハンドラー」と「3-Way」で自撮りをした時にどれくらいの範囲が映るのかを表したので、是非参考にしてみて下さい。
「左:ザ ハンドラー」「右:3-Way」
リニアや広角、super viewなどで多少変わると思いますが、大体こんな感じです。3-Wayは長さがある分、全体的に映ります。
「3-Wayのおすすめの用途」
・自撮り 固定撮り
・登山 ハイキング
・スキューバダイビングなど
『Hohem iSteady Pro2』
これはGoProなどのアクションカム用のジンバルです。
ジンバルとは簡単に言えば手ブレを抑えてくれて、滑らかな映像を撮れるようにしてくれる道具です。
「商品の内容物」
・ジンバル本体
・三脚
・収納ボックス
・説明書
・Micro USBカメラ充電ケーブル
・USBジンバル充電ケーブル
・Type Cカメラ充電ケーブル
GoProは手ブレ補正機能が強力なので、それでも充分なぐらい手ブレ補正をしてくれるんですが、10%クロップ(画面の視野が10%狭くなる事)されてしまうのでそれが難点なんですよね。
(リニアではほとんど変わらないですが、広角及びsuper viewで顕著に現れます。)
なので、クロップするのが嫌な場合にジンバルを使ったりします。
このジンバルは手ブレを抑えてくれるのはもちろん、ジョイスティックというカメラの向きを操作できるスティックが付いていて、任意で向けたい方向にカメラを動かせます。
あとGoProと言えば充電のなくなるスピードが速いのが欠点ですが、それを補えるようにジンバル側から充電を供給できる様な仕組みになっています。
それと別売りで、ジンバルに付けれるスマホホルダーと延長ロッドもあります。
けっこうGoProの画面は小さいのでスマホのGoProアプリと連動してスマホの画面でGoPro映像を見る人には便利だと思います。
延長ロッドについては一応は持ってはいますが、ジンバルを延長ロッドの先に付けて使うので、持った時に重たくなるのもあり、今まで使った事がありません。使う用途がけっこう限られてくるのかなと思います。それと三脚も付いているので固定撮りもできます。
あとスマホアプリでhohemジンバル専用のアプリがあり、そのアプリでジョイスティックの感度などを設定できたり、アプリ側からカメラの向きを操作できます。 その他アプリでは、モーションラプス機能も使えます。
それとこのジンバル特徴として、防水機能を備えています。
シュノーケリングやダイビングでは使えないですが、少しの雨や水遊びをする場面で使えます。
※GoPro hero8に対応しておらず、塩水にも対応していないようです。
「iSteady Pro2のおすすめの用途」
・自撮り 固定撮り
・映像作品 vlog
・水のシーン ※塩水非対応
・モーションラプス機能を使ってタイムラプスなど
『ネックマウント』
これはGoProを首に吊り下げて使う為のアクセサリーです。
「商品の内容物」
・ネックマウント本体
・ネジ
・スマホホルダー
便利な点としては両手が空くので、vlogや主観での商品紹介の撮影などに便利です。
手がふさがるような場面、例えば荷物を持っている時や傘をさしている時、またはメインカメラを持って撮影しているなどの場面を主観的に撮る時などにも使えます。
それと自撮り棒などの様な物で撮影してると、いかにもという感じで周りの目が気になる時もあると思いますが、それと比べるとネックマウントは首に掛けているだけなので、あまり目立たず気軽に撮れると思います。
用途としてはそこまで多くは無いですが、あれば便利なこと間違いないです。
「ネックマウントのおすすめの用途」
・vlog
・主観で商品紹介する時など
『防風ケース』
これは風の強い時に撮影すると風の音が入ると思いますが、それを防いでくれる物です。
「商品の内容物」
・防風ケース本体
GoProを使う場面ではスキーや自転車、走ったりなどけっこう動きのある撮影に使う事もあると思います。そういう時に風切り音などの雑音が入り、けっこう不快な感じになるので、いざと言う時にあるといいアクセサリーです。
素材もスポンジ状なので場所も取らず、ちょっとした隙間に入れておいて風が強い時にサッと取り出して付けると良いです。
取り付け方は保護ケースを装着した上に被せて使います。
操作を阻害しないように、タッチパネル部や充電部などは切り抜いてあります。
※このアクセサリーはHERO7.6.5用です。
今回はGoProのおすすめアクセサリーを5個、紹介しました。もしかしたら所々、間違えている部分もあったかもしれませんがご了承下さい。
僕自身GoProはこれからもいろんな場面で使うと思うので、その都度新しいアクセサリーを買うと思います。 その時は、またこうして紹介したいと思います。
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