自身のウェブサイトを作りました
今回は、タイトルの通りなんですが少し前に、僕が運営する「ウェブサイト」を作りました。
ウェブサイトの内容は自身のポートフォリオの意味もありますが、「ブログ記事」を投稿したり、何か「お知らせ」などがあれば、ウェブサイト内でも報告するといった感じの内容になっています。
他にも今まで撮ってきた自然の風景やアウトドア活動の写真を、カテゴリー別に分けて、ギャラリーの様にしたページも作ったりしてみました。
有料テーマを使ってのウェブサイト作りで、ウェブサイト作り初心者の僕でも比較的簡単に作れるかなぁ?...と思って作ってみたんですが、意外と大変でそれなりに苦労もありました。
サイト自体はシンプルな作りになってますが、今後、いろんなことを覚えていき、機能などを拡張していくという可能性も持ち合わせながら、ブログ記事等を更新して行けたら良いのかなぁと思っています。
という事もあり、この「はてなブログ」で投稿する事が極端に少なくなるかも知れませんし、(今現在も殆ど更新していないですが)、ウェブサイトに投稿する記事とは別の内容の記事(コンテンツ)が思い浮かべばまた投稿するかも知れません。
もしかしたら、このはてなブログを閉じる可能性もあるので、投稿する内容をチェックしていただける方がいれば、良かったらウェブサイトのブックマーク等をしてもらえる幸いです。
花咲かせの雨と日常の風景 そして新たな日常へ
※今回は新しく動画を制作したので、そのお知らせと動画の内容の簡単な紹介を書いています。
【動画の概要】
動画の内容としては、「3月初旬から4月初旬に降る雨」、その雨が降る期間の「自分自身や宮崎市内などの日常の風景」を、そして「この時期に咲く花と特に桜の花が咲く前と咲いた後の風景」を撮った動画の内容になっています。
・「3月初旬から4月初旬に降る雨」
・「自分自身や宮崎市内の日常の風景」
・「桜などの季節の花」
【3月初旬から4月初旬に降る雨】
今回の動画は上記の3つに注目して作りました。 今回の目玉の一つでもある桜をはじめとした花が、咲く前に降る雨は「催花雨や養花雨」と呼ばれる言い方があるそうで、そこに注目して動画の中でも、最初は雨が降っている様子とまだ咲いていない桜の木を映して、動画後半で一気に花びらを着けた桜や花を表現してみました。
【自分自身や宮崎市内の日常の風景】
今回は「雨」が一つの主題でもあるので、その雨の中で過ごしている自分の日常や、街中の風景を撮りました。
僕自身キャンプをするのが好きなんですが、動画の中で「雨が降ってキャンプに行く予定が行けなかった」、というのを少し表現してみました。 キャンパーさんの中では雨が降ってキャンプを中断すると言う事はけっこう共感して貰えるのではないのかなと思います。
それと、この動画自体、3月から4月の約1ヶ月間の間の中で撮影したと言う事もあって、同時に撮影をしていた別の動画(「自然の造形美に触れる旅と湧水で作るコーヒー」)の少し裏の内容と言うか、本編では見せない、道具を後片付けをする風景や映像作品で通常は見せない、カメラ機材の映り込みをあえて入れてみて、動画撮影をしている日常の風景として表現してみました。
その他には宮崎市内を主とした風景や電車や飛行機が飛んでいる風景を撮って、普段生活しているとよく見る風景を表現しました。
【桜などの季節の花】
動画後半では桜や菜の花が咲いた映像が流れるんですが、それは宮崎市内の各所で撮ったり、西都市にある「西都原古墳群」で撮りました。
特に西都原古墳群では何本もの綺麗な桜と菜の花が咲くので、ここは絶対に動画に取り入れようと思い、一眼カメラではもちろんドローンによる空撮もしました。
【この動画制作を終えて】
1ヶ月間の間での撮影だったので、動画の内容を考えてそれを実行に移すとなるといろいろと大変なことがありました。 例えば仕事が休みの日に撮影をするんですが、「この日は雨が降ってほしくないなぁ」という日に限って雨が降ったり、その逆も然りで、仕事や天気の事情で、充分に撮影時間を掛けられないという事があって、本当はまだまだいろんな桜の名所で撮りたかったりしたんですが、それが叶わずという事が多々ありました。
桜という、ひと時の時期しか咲かない花なので、時間等のタイミングが合わない事があるだろうなぁとは思っていましたが、タイミング等が合えば、まだ綺麗で桜の壮大な映像が撮れたんではないのかなぁと、正直少しだけの心残りはあります。
でもここまで時間を掛けた動画は初めてだったので、それなりに達成感もあったのも事実、その中で学んだ事も沢山ありました。
例えば本当に初歩的な事だと思うんですが、多くの撮り溜めた動画を時系列が分かる様に整理してスムーズに動画編集ができる様にしたり、撮影する時間帯の選定や雨が降るか晴れるか分からない様な微妙な天気でも、どっちに転んでも何かしらの撮影を出来る様にあらかじめ考えて、それを実行し撮影することなど、小さい事から大きな事までいろんな事を学びました。
この期間を糧に次の動画制作やコンテンツに繋げていければ良いなぁと思います。
【花咲かせの雨と日常の風景 そして新たな日常へ】
自然の造形美に触れる旅と湧水で作るコーヒー
※今回の記事は、最近自身のYouTubeチャンネルの方に、新しく作った動画を公開したのでそのお知らせと、そこで撮った写真を載せた記事になります。
今回の動画の内容としては、自然の造形美に焦点を当てて撮影してみました。 湧水を汲める「祓川湧水園」と言うところがあったので、そこで湧水を汲み、川を流れる水の影響を受け、独特な岩場を形成している渓谷に行って、そこで汲んだ湧水でコーヒーを作ったり、両サイドに岩壁がそり立つ場所に行ったりしました。
【祓川湧水園】
まず、今回撮影した場所の一つに「祓川湧水園」と言う湧水が出る場所があって、そこで湧水を汲ませてもらいました。
この祓川湧水園は国道沿いのすぐ近くにあります。 自分自身その道を今まで何回も通ってきたのですが、この「祓川湧水園」があったのを知らなくて、知ったきっかけとしては、後に出てくる撮影地付近で何か良い撮影スポットがないかなぁと探している時に、この祓川湧水園の事を初めて知りました。
とにかく、ここの湧水の出ている量がスゴくて、動画にも映っていますが1ℓのボトルが即満杯になるほどの勢いで出てます。笑
他の採水者の方も多く来ていて、ある方は軽トラックいっぱいに、湧水を入れる為のボトルを積んでいました。
駐車場もあり、数台は停めれて尚且つトイレもあるので、是非、ドライブの途中にでも寄ってみるといいのかなと思います。 特に夏の頃にはマイナスイオンも感じれて良い癒しを得られるのではないのかなと思います。
ちなみに時期が3月だった事もあって河津桜が咲いていてとても綺麗でした。
【???】
次は、自然が作り出した造形と言う言葉そのものの場所です。
ここも是非訪れて欲しい場所なんですが、ここでドローン飛行や撮影をするにあたって関係各所に撮影の許可等の確認をした際に、色々な理由でここの詳細な場所の提示は控えて頂きたいとの事だったので、明確な場所や名前は言えませんが、とても神秘的かつ、自然の壮大さを味わえる場所です。
通り道の両サイドにそり立つおよそ10メートル程の岩壁が、何百メートルと続いていて、その光景はまさに自然が作り出した造形と言った感じです。
【ゴロガ轟】
ここは、この後に出てくる所の下流にある「ゴロガ轟」と言う場所です。
ここも道路沿いにあって、今まで何度も通って来た道なんですが、こういった場所があったとは知りませんでした。
写真ではなかなか迫力が伝わらないと思いますが、眼下に広がる岩の塊、そしてその岩を伝う川の水は中々の迫力があって結構見応えがあります。
近くにはお食事処もあり、そこからこのゴロガ轟が見える様なので、そこでお昼ごはんなどを食べながら景色を味わうのも良いのかなと思います。
【スッコン谷渓谷】
そして先に書いたゴロガ轟の上流にあるのが「スッコン谷渓谷」と言う場所です。
ここはゴロガ轟と同様なんですが、川を流れる水の影響を受け、独特な岩場を形成している場所で、今現在も川の水の影響を受けて少しずつ形を変えていっているそうです。
ここは先程のゴロガ轟と違って、直接岩場の上を歩ける様になっているので、間近で岩の造形を見れる様になっています。
【夕焼けと田舎の風景】
最後は夕焼けと田舎の風景が良い感じの場所で撮影してみました。
左側に不思議な形のものがあるかと思いますが、これは電車が通る橋で「トラス橋」と言われている橋だそうです。
ここで撮影した理由としては動画の内容から考えて、朝から色んな自然を満喫した後の一日の終わりに普段の生活圏に戻って行く感じ。それを夕焼けと田舎の風景で表現してみました。
撮影時には、夕陽が落ちる方角を考えて撮影位置を考えたり、トラス橋を通る電車が来るのを待って撮影してみました。
結果的に良い感じの雰囲気かつ、自分が意図した表現が出来たかなと思います。
今回撮影していて思った事は、普段、車などで通っている場所の近くにも、自然や人が作り出した素晴らしい景観が意外と身近にあるもんなんだなぁと思いました。
もっと身近なところにも目を向けてみると、知らなかった素晴らしい自然などがあるかも知れないので皆さんも身近な場所に目を向けてみて探してみてはどうでしょうか。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。