ソライト

自然や旅、キャンプやアウトドアに関する事などについて、自分が感じたことや思った事などについて書いています。

カメラ用マイクを購入「audio-technica」

 今回は新しく買った『カメラ用マイク』の

「このマイクにした理由」
「使ってみた感想」
「購入に至った経緯と今後の課題」

などについて紹介します。

 

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まず僕が買ったマイクは「audio-technicaのステレオマイクロホン AT9945CM」を買いました。

写真のモフモフ(ウインドマフ)が付いた部分がマイクですね。笑


いろいろあるマイクの中で、このマイクにした理由としては、数年前に出た物なので「値段が安い」と言うのもあるし、「プラグインパワー方式」でカメラにコードを挿せば使えるタイプなので、電池要らずと言う点、それと耳で聴いた音と同じ、つまり「自然な音」を収音してくれると言う事でこのマイクにしました。
(いろんな人が出してるレビューや動画を見ました。)

 


そして実際に使ってみた感想としては、確かに収音性や音質はかなり上がった印象です。

 

例えばキャンプで、薪をノコギリで切る、オノで割るシーンで言えば、しっかりとその音を拾ってくれているし、肉などを焼くシーンでも「ジュー!!」と言う音が、明快でかなり音質が上がりました。

 

でもその分、周りの音も拾うようになったので例えば「セミの鳴き声」をすごく拾って、うるさく感じてしまいます。

 

逆に言えば、夏の雰囲気を出したいときなどには良いかも知れませんね。笑

 

 

そしてそれに伴って楽しみなのが、そのセミの鳴き声などが無くなったとき、いわば「冬の時期」は静寂に包まれるので、その時のキャンプでの「作業音」や「焚き火のパチパチ音」などが、どれほどのものになるのかが今からの楽しみです。笑


そして、なんでマイク自体を買ったのかと言うと、僕は「アウトドア系(キャンプや登山や旅)の動画を撮ったりしていて、動画の内容としては、「テロップ」や「話しながら」と言う感じではなく、ひたすらキャンプをしている様子を流したりしていて、そこでは『作業音』『環境音』が大事になってくると思っています。

 

なので、テロップや話しを入れたりしない分、作業音や環境音の「クオリティ」を上げないといけないなぁと思っていて、必然的にマイクを買うことなるだろうと思い、早々買いました。


今後の課題としては、「音質」は確実に上がったと思うので、その収音した音をどう活かすかなどを動画を撮りながら勉強していきたいです。

 

音に強弱をつけたりなど、、、。 正直言えばまだこれを書いてる時点ではあんまり思いついていないですが、僕の動画の感じでは「その場の雰囲気」や「音」が重要になってくると思うので、そこはしっかりと追求して、心地良い「作業音」や「環境音」を出せるようにしていきたいです。

 

むしろ「音だけを録る為」に撮って、別に撮った動画に重ねると言うのも、音質が上がったのでたくさんしてみたいですね。

 

今後もマイクのみならず、動画を撮っていて「音」に関する事に何か気づいたら、共有したいと思います。

 

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