ソライト

自然や旅、キャンプやアウトドアに関する事などについて、自分が感じたことや思った事などについて書いています。

【キャンプの失敗談】失敗は成長の元!

今回の記事は僕がキャンプで失敗した話の記事です。

 

どうも☺︎

キャンプを初めて2年ぐらいは経ちました。それぐらい経つと、キャンプで失敗した話がいくつかあるものですよね。笑 

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【目次】

キャンプでの失敗は大、中、小といろいろあるんですが、この中でも気を付けた方がいい失敗を紹介したいと思います!

 

別に大袈裟なことではないですが楽しくキャンプをする為にも気を付けていた方がいいと思うので、参考程度に読んで貰えたら幸いです。

 

『キャンプをするそもそもの話』

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これはキャンプをいよいよ始めるとなって、キャンプ場に行くまでに失敗した話なんですが、キャンプ場はいろんな場所にありますよね?

そこでどこのキャンプ場に行くかを取り敢えず決めようとなって、近場で気軽に行ける場所が良いなと思って、無料キャンプ場とか直火をしても大丈夫な場所とかを探して、ひとまずは見つけました。

 

でもそう言うキャンプ場って、けっこう山奥にあったりするんですよね。

 

で、なんの下調べもせずキャンプ当日となって、キャンプ場に行こうと車を走らせたら、なんとまさかの「通行止め」の看板が!

 

「マジかよ!」と思いましたね。笑

 

思い返せば、何週間か前に「台風」が来ていたので、それが原因で土砂崩れや倒木があり「通行止め」になったのではないのかなと思います。

 

まぁ僕の下調べ不足だし、自然現象なのでこればっかりはしょうがない事なんですが、けっこう楽しみにしていたので、ガッカリして帰った記憶がありますね。笑

 

特に山奥のキャンプ場に行く時はそういった事があるかもしれないので、事前の下調べはした方が良いですね!

 

僕1人だったからまだしも、グループで行った時などは相当ショックだと思います。

人数分のテントなどのギアを揃えたり、食材とかも買ったのに、、、なんてこともあるかと思います!

 

管理人が居るキャンプ場なら電話すれば分かると思いますが、管理人のいない山奥のキャンプ場は調べようにも、なかなか難しい場合があるので、その地域を管理している自治体などに連絡してみると良いかもしれません。

 

 

『キャンプチェアが焚き火台に突っ込んだ話』

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これは先日に行ったキャンプでの話なんですが、キャンプ場に、行く前にアウトドア用品店でキャンプチェアを買ったんです。

 

この日は前回の記事でも紹介した『笑'sの焚き火台』を初めて使う日だったんですね。

 

なので、新しいアイテムを2つ使うのでワクワクしながらキャンプ場に行きました。

 

キャンプ場にも着いて、焚き火台を使って楽しんでいたんですけど、撮影のためにカメラをイジってる最中に、焚き火台の前に置いてあったチェアが風に煽られて焚き火台に突っ込んだんです。😱

 

焚き火もしっかりと燃えていて、焚き火台も熱を持っていたので、あっという間にチェアの背もたれ部分が溶けてしまいました。笑

 

これには参りました。

倒れるにしてもまさか焚き火台に突っ込むとは思いませんでしたから。笑

 

でもこの失敗があったので、これからは失敗しないと思います。

焚き火台とチェアを使う度に思い出すんでしょうね。笑

 

 

『焚き火の火の粉で服やギアが穴だらけ』

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焚き火は楽しいし癒しも与えてくれて、キャンプには欠かせないものですが、焚き火に使っている薪の種類によっては「パンッ!」と音が鳴って破裂する時があります。

 

その時の衝撃で火の粉が飛ぶんですが、その火の粉がどこに飛ぶかが分からないので、けっこう焦るんですよね。笑

 

でも大体の火の粉は、空中を舞ってる間に灰になるんですが、たまに大きさ5mmくらいの火の粉が飛ぶ時あるんですよね!

 

そのくらいの大きさになると、灰になるまで時間がかかるので、それが飛んできた時が最悪!

 

僕も何度も経験していて、服や寝袋に穴があいてしまってます。笑

 

ちなみに火の粉が飛びやすいのは「杉の木」かな?と思います。

よく使う薪がホームセンターに売ってある「杉の薪」なんですが、その薪を使うとけっこう破裂したりしますね。

 

なにか破裂する仕組みがあるのかもしれないですね。もしかしたら「竹」を燃やした時みたいになる破裂と一緒で、薪の中に空気が入っていて、それが熱によって膨張して破裂するのかもしれません!

(また調べときます!)

 

ちなみに最近のキャンプギアでは、そういう焚き火の火の粉で穴があかないような素材(綿)で出来ているものも増えているので、穴あきが心配な人は火に強いキャンプギアを選ぶのがいいと思います。

 

でも綿の素材を使っている物は「重い」という欠点もあるので、出来ればオートキャンプのようなテントサイトのすぐ側に車をつけれるような場所がいいと思います。

 

 

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