ソライト

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【キャンプギア】ソロ用焚き火台『笑's B-GO』をレビュー

※今回の記事は前回の記事でも出てきた焚き火台の『笑's B-GO』について書いています。

 

どうも☺︎

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前回のソロキャンプで初めて焚き火台を使いました。上の画像にもある『笑's B-GO』の焚き火台をいろいろ悩んだ結果買いました。

 

今回の記事では、この『笑's B-GO』を買うまでの

  1. 「焚き火台を選ぶポイント」
  2. 「買うまでの物語」
  3. 「使ってみた感想」

の3つに分けて記事にしています。

 

これから焚き火台を何にしようか迷ってる人などに少しでも参考になれば幸いです。

 

使ってみた感想を先に言っておくとこの『笑'sの B-GO』を選んで良かったなと思いました。笑

 

【目次】

1「焚き火台を選ぶ際のポイント」

まず僕が焚き火台を買った理由としては、普段僕がいつも行くキャンプ場は「直火」をしても大丈夫な場所なんですね。

 

なので、無理して焚き火台を買う必要は無かったんですが、そろそろ別のキャンプ場でもキャンプしてみたいなという想いが出てきて、しかもYouTubeに動画を挙げてるので、いつもと同じキャンプ場だとさすがに絵が変わらないし、いつもとは違う場所で撮影もしたかったという、想いもありました!

 

あと単にキャンプギアを集めたい使いたいという想いもあったんです。(道具沼状態です。笑)

 

焚き火台を選ぶ際のポイントとして、僕はグループキャンプとかはせずソロキャンプしかしないのであまり大きな焚き火台は要らないと思いました。

 

なので選ぶならソロ用の焚き火台だと思い、コンパクトな焚き火台を探しました。

 

僕がソロ用焚き火台を選ぶ際に求めたのは

  • コンパクト過ぎないちょうど良い大きさ
  • 灰受けがある物
  • 薪をくべやすい構造
  • 焚き火を楽しめる形

 

まだあったかもしれませんが、だいたい上記の4つを求めてました。

 

まず「コンパクト過ぎないちょうど良い大きさ」についてですが、あまりに小さすぎると薪を入れる際に入らなかったり、焚き火台から飛び出してしまったりすると思いました。

 

キャンプ場によっては落ちている小枝や枯れ木を拾える場所もあり、手でポキポキ折ってそれを使って薪にできると思うのですが、場所によっては小枝すら無い場所もあると思ったので、基本的には「ホームセンター」に売ってある薪を使おうと思ったんです。

 

でもホームセンターの薪は大体40〜50cmの長さがあるので、最低でも半分に切らないとソロ用の焚き火台には入らないと思いました。

(薪の種類によっては小さいのもある場合があります)

 

なので、薪をガンガン燃やせる様な大きさは要らないけど、ある程度の大きさの薪が入るコンパクトな焚き火台を探していたんです。

 

次に「灰受け」がある焚き火台を探しました。

と言うのも、焚き火台にはメッシュの焚き火台や「ピコグリル」の様な開放感?のある物などあるんですが、それだと燃えカスや灰が地面に落ちてしまう可能性が高いんですね。

 

落ちてしまうと、掃除も大変だし少なからず地面にダメージを与えてしまうかもしれないとおもったからです。

 

僕はいろんなキャンプ場に行く予定なので、あまり燃えカスや灰が落ちる様な焚き火台は出来れば選びたくなかったんですね。

 

受けがある物も100%落ちない訳では無いですが、無い物よりはだいぶマシなので受けがある物を選びました。

 

そして「薪をくべやすい構造」も料理をする時や焚き火を楽しむ時に重要な事だと思いました。

 

焚き火台の中には、開口部が上の方しか無いものがあり、それはそれで焚き火自体を楽しめれる構造でもあるのですが、その上に網などを載せて料理をしてしまうと、薪を入れる際や火加減を調整する為に薪を動かしたりする時にいちいち網を動かさないといけないという一手間があるんですよね。

 

最悪、網に載せてた物や食材を落としてしまう場合もあるので、それは嫌だなと思いその手間が省ける様な焚き火台を選びました。

 

 

ここまでは利便性を求めましたがやっぱり「焚き火を楽しめる」物が良いという想いもあり、ただ料理を作ったりする為の焚き火台では無く、ある程度焚き火を楽しめる物がいいと思いました。

 

でもそうすると、「ロゴス」のソロ用焚き火台の様な逆台形の様な開放感のある物が良いのかな?とも思いましたが、それだと上記の薪をくべやすい事などに関わってくるので、違うかなとも思いました、ここはけっこう悩みましたね。

 

 

2.「買うまでの物語」

次に『笑's  B-GO』を買うまでのちょっとした物語があって、上記の「焚き火台を選ぶポイント」の中で、ある程度欲しい焚き火台は絞れていたんです。

それを挙げると

  • 「ロゴスのピラミッドのLかMサイズ」
  • 「笑'sの B-6君、 B-GO、A-4君」
  • 「キャンプテンスタッグのバーベキューコンロ」

上記のどれかにしようかなと迷ってました。

 

実物を実際に見てみたい気持ちはあったんですけど、僕の地元には、キャンプグッズ専門店みたいなのは中々無くて、スポーツやアウトドア専門店の一角に少しキャンプグッズがある程度なんですね。

 

品数もそこまで多い訳では無いので、実際にこの目で実物を見て選ぶというのは難しかったんです。

 

でも取り敢えずスポーツ&アウトドア店に行ってみる事にしました。

行ってみたら、ロゴスのLサイズはあったんです!

「あ、あった!」と思った。笑

 

でもそこで見た時、思ったより大きいなと思って、Mサイズの方が良いかもと思いました。

でもやっぱり料理中の火加減調整や薪を配る際のかって悪さがあると思い、ロゴスの焚き火台は無しになりました。笑

 

でもこのロゴスの焚き火台は焚き火をしっかりと見れる形だし、薪を立てかけれる様に格子?があるのでしっかりと焚き火を楽しみたい人向けであると思います!

 

あと魚の串焼きもできるように工夫してあるので、こちらはこちらで良い部分もいっぱいあります👍


ロゴス(LOGOS) LOGOS the ピラミッドTAKIBI M 81064163

 

あとキャプテンスタッグの焚き火台は薪をくべやすくて、焚き火もしっかりと見えるんですが、前方部がガラ空きなので燃えカスがけっこう落ちてしまう可能性があると思いました。

(マルチパネルが別売りであるので、それを使えばある程度防げるとは思います。他にもいろんな使い方も出来るみたいです)

 

あとイメージ的に土台がしっかりしてなさそうな感じあり、フラフラするんじゃないかな?とも思いました。

使ってないのでなんとも言えないですが。


キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) バーベキューコンロ 焚火台 1台3役 折りたたみ カマド スマートグリル B5型 バッグ付 3段階調節可能 UG-42

 

で笑'sの焚き火台はいろいろネットやYouTubeなどで調べた結果、 B6君は小さすぎるとA4君は1人には少し大きく重たいので、その中間の B GOにしました。笑

 

それと笑'sは薪をくべやすいように開け閉めできる開口部があって、容易に薪を入れたり火加減調整がしやすくできています。

 

土台もハの字で安定性があり、灰受けもあるので、結果的に笑'sの B-GOにしました。

 

あと性能には、関係ないかもですが両サイドにある「笑's」の切り込みが良いポイントになっていて、まだ夜の焚き火では使用してないのですが、多分焚き火の灯りでこの笑'sの文字が良い感じに映えるんではないのかなと思ってます。👍

 


笑's コンパクト焚き火グリル 「B-GO」 グリルプレート3点セット/SHO-006S

 

ここまで来てようやく B-GOに決めました。焚き火台を買うと決めてからなんだかんだ調べたりして、一週間ぐらい悩んでたと思います。笑

 

 

3.「使ってみた感想」

使ってみた感想を書くほど使ってないし、そもそもこの焚き火台が初めてなので、感想を言う立場では無いですが、上記にも書いている

  • コンパクト過ぎない大きさ
  • 灰受けがある物
  • 薪をくべやすい構造
  • 焚き火を楽しめる構造

をちゃんとおさえています。

 

大きさもちょうどよく、薪もある程度の大きさまでなら入りますし、開け閉めできる開口部があるのはかなり便利です。

 

あと下側に1cmぐらいの隙間と柄の切り込みがあるので、そこから空気が入り効率よく燃えてくれます。

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焚き火台自体の高さも高過ぎず低過ぎずでちょうど良く今の僕にピッタリな焚き火台です!

 

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直火みたいな開放的な焚き火感まではいかないですが、ソロ用の焚き火台でここまで焚き火を眺められれば十分に良いと思います。

 

総合的にソロ用の焚き火台としてこの『笑's  B-GO』はとても良い焚き火台です!

確実にこれからも重宝しますね👍

 

ちなみに一応の為に焚き火台の下に敷くスパッタシートも買いました。

よく見たら分かると思うのですが、薪によっては破裂する事があってその際に飛んだ火の粉がチラホラとスパッタシートの上に落ちていました。

 

焚き火台を使ってはいるものの、少しは燃えカスや火の粉は落ちることが分かったので、地面にダメージを与えない為にもスパッタシートは出来る限り使った方が良いですね!

 

長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

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