キャンプ道具を紹介 「LEDランタン」 「マット」
今回は久しぶりになるんですが、キャンプ道具の紹介をします。
前回キャンプをしてから約1ヶ月ほどが経って、そろそろキャンプがしたくなってきたところで、また新しくキャンプ道具を買いました。
そうなんです、今回紹介するキャンプ道具は、まだキャンプで使っていません。
ですが、すでにキャンプやアウトドアで活躍するのは間違いないと思うので、今回は紹介しようと思いました。
いくつか買ったんですが、これからの時期は、暗くなるのが早くなるのもあり、明かりは必要不可欠なので『LEDランタン』を、そして寒い時期に入って、ちょっとした「デイキャンプやハイキング」をする人も増えるだろうなと思い、ちょっとした休憩の時に使える『レジャーマット』の2つを紹介します。
いずれの2つも、僕が「買った理由」や「触ってみた感じの感想」、「製品の簡単な紹介」しかしていないので、詳しく知りたい方はそれぞれリンクを貼っているのでそちらを見て見て下さい。
【目次】
「WAQ LEDランタン」
まずは、これから暗くなるのが早くなる時期には必須の「明かり」です。
買ったのはWAQから出ているLEDランタンです。 何よりもコンパクトさが良くて持ち運びが楽、そして細かいところまで工夫して作られているので、かなり使いやすいと思います。
僕は「ソロキャンプ」がメインという事もあって、「コンパクト」さについては外せませんでした。 通常、キャンプで使うランタンと言えば下の写真に写っているようなランタンが普通だと思いますが、このタイプだと手軽に持っていくのには少し大きいのかなと思いました。
congerdesignによるPixabayからの画像
かと言って、このタイプのランタンを買わないのかと言ったら、そうではなくて、やっぱりキャンプは「見た目」や「雰囲気」も大事にしたいと思っているので、いつかは買おうと思ってます。
WAQのランタンは、手のひらサイズで本当にコンパクトなのでキャンプ以外の、例えば、「夜景や星空撮影」をするときなど、手元を照らしたりする時に使えると思います。
次に「色」が気にっていて、もともとこう言った「アースカラー」が好きで特に「オリーブ色」や「カーキ色」が好きと言う事もあって選びました。
他のキャンプ道具もオリーブ色やカーキ色が多くて、最近では全部が全部、同じ色にならないように他の色も買っている状況です。笑
統一感を出そうと思って、すべてのキャンプ道具を似たような色にすると、逆に変な感じになると思うのでそこは気をつけるようにしています。
ちなみに、他のカラーは「タン」と「ホワイト」があります。
そして「使いやすさ」。
このLEDランタンには取っ手が付いていてその取っ手が「3段階」で角度調節ができるんですけど、角度をつけた時に少しテンションが掛かるので、フックなどに吊り下げた時に、傾けたい角度で下げることができます。
これが、普通の取っ手(テンションが掛かっていない)だと、つけたい角度につけれず、ただぶら下げている状態になるので意外と使いにくいんですが、この取っ手は調節ができるので、少し「斜め上」からや「真上」から照らす事ができます。
わざわざ引っ掛ける所や置く場所を変えたりしないで済むので、これがけっこう使いやすい部分です。 この他にも明るさが4段階に調整できたり、光の色を3色に変えれたり、スマホの充電用としても使えたりして、コンパクトでいろいろと多機能なのが良いです。
充電の持ちも、使い方や環境によって変わってくると思いますが、最大の明るさの1000lmだと「7時間」。 100lmだと「24時間」は持つそうです。
付属のアクセサリーとして、「ポーチ」「充電用のケーブル」「カラビナ」「防滴キャップ」がついています。
ポーチ内で、ランタンが動かないようにバンドが付いています。
「モザンビーク レジャーマット」
一見広げた感じは、普通ですが、折り畳むとかなりコンパクトになります。
厚みはあるんですけど、手のひらサイズでかなりコンパクトに収まります。
缶コーヒーで大きさを比べてみても、コンパクトなのが分かると思います。
付属のアクセサリーは、メッシュタイプの「ポーチ」が付いていて、持ち運びも便利です。
メッシュタイプなので、濡れた地面で使った後でも乾きやすいですし、ポーチにカラビナが付いているので、バッグなどに下げやすいし、尚且つロック機構も付いているので、脱落防止にもつながると思います。
今回はまだ使っていない状態でのキャンプ道具の紹介でした。 また実際に使ってみて、新たに感じた事などがあれば共有したいと思います。