初めて「献血」を受けに行った感想と献血の様子
Gerd AltmannによるPixabayからの画像
だいぶ、遅くなりましたが、あけましておめでうございます!!
今年こそは、良い一年になるようにと願うばかりです。
さて、年が明けて最初の記事はどう言うもの書こうかなぁと迷っていたんですが、最初はだいぶアウトドアな事とは違い、タイトルの通りで、先日初めての「献血」に行って来たので、今年最初の記事は「献血を受けての感想とその時の様子」を記事にする事にしました。
まだ献血を受けた事のない人や受けたいけどなんか不安と言う方の為に、僕なりの感想とかその時の様子を、簡単にですけど紹介したと思います。
参考になるか分かりませんが、、、。(笑)
まず最初に、僕がなんで献血に行こうかと思ったかを言うと、率直に、テレビなどで「今、献血が足りてません!」と言うような言葉を目にしたのがキッカケです。
それもこれも、今のコロナの影響がきっと関係していると思いますし、コロナに直接関係の無いところで、献血が足りない事によって苦しんでいる人がいる。
そう思うと、このコロナ下の中で何か自分に出来ることがないかと考えた時に、この「献血」がありました。
このコロナ下だからこそ出来る、社会貢献の一つなのではないのかなと思います。
なので、最初の段階で書きますが、「献血は不要不急の外出では無い」と言われているので、是非、感染症対策をした上で献血を受けに行って欲しいなと思います。
こういう時だからこそ、「献血」を受ける意義があると思っています。
ーー感想と様子ーーーーー
まず、僕はいついつに献血に行こうと決めていた訳でなくて、その日の予定が崩れたのもあり、何をしようかなと考えた時にテレビなどで見ていた。
「献血が、足りない!」
と言う言葉を目にしていたのもあり、その事を思い出して、急に献血に行く事にしました。
予約とかは、せずその足で直接、献血ルームに直行しました。(笑)
いきなり行っていいもんなのかと思いましたが、受付に行くとすんなりと、受付に進み、名前などを記入する用紙をもらってそれを記入したら、番号が書かれたリストバンドを着け、その後はその番号で呼ばれるので、後の指示を待つ事になります。
この時にどのくらい採血するのかなどを聞かれたり、表を見ながら説明を受ける事になります。(この時は400mlを選択しました。)
その後は、献血が出来る状態なのかを調べたりします。
今はコロナ下と言う状況なので、それに伴った問診表などを見たり書いたり、血圧を測ったりして、一度採血をして血液検査をします。
その血液検査等の検査結果がよければ、実際に献血を受ける事になります。
なので、実際に献血ルームに行ったけど、検査に通らないと言う場合もある。つまり「献血を受けれない」と言う事も少なからずあると思います。
僕も、血圧を受ける際に最初は少し高めで、微妙な感じだったんですが、もう一度測ったら大丈夫でした。
流れ自体は、受付さえしてしまえばその後はスムーズに進んで行くので、流れに身を任せておけばいい感じです。
献血ルーム内では、献血者の為のお菓子や飲み物等があって、職員さんや看護師さんに献血をする前に水分補給等をしておく事を勧められるので、遠慮せずに補給をしておくのがいいと思います。
感染症対策については、場所が場所なので当たり前ですが、しっかりしているので安心して来場していいと思います。
手指用消毒液の設置は、入り口はもちろん、採血をする場所の前にもちゃんとあり、パーテーション等もキチンとしてあり、この状況の中しっかりと対応をしてくださっている、職員さんや看護師さんに頭が上がらない状態でした。
病院関係者はもっと大変なんだろうなぁと思うと、ほんと頭が上がらない状態になります。本当にすごいと思います。
とまぁ、ほんとザックリとした内容ですが、以上が「感想と様子」です。
そして再度書きますが、「献血は不要不急の外出に該当しない」と言うことなので、外出をためらっていると言う人も、「献血が足りなくて困っている人がいる」、「献血をすると言う行動が誰かの役に立つ」、「誰かの命を救うんだ」と思って、是非、献血に行って欲しいなと思います。(上から目線ですみません!)
献血に行く理由や動機は人それぞれで、何でもいいと思います。
献血に行く事に意味があると思います。
是非、『献血』に行ってみてください!
今年こそは、みんなが笑顔になる年になる事を願います。