今年した「キャンプ」を写真で振り返る
今年もあと数日になりました。
今年は予定していたよりも「キャンプ」に行けなかったですが、僕が住んでる地域はまだ、行きやすかったかなと思います。
両手で数えられる程しか行けなかったですが、今年は新しく「一眼カメラ」を買ったり、キャンプギアもいろんな物を揃えて、いつもより濃厚なキャンプを楽しめた年だったかなと思います。
そこで今回の記事は、今年したキャンプの、写真を交えながら振り返っていく日記です。
読者の方もこの記事を読みながら、自分は「あれ面白かったなぁ」とか「これ大変だったなぁ」とか一緒に振り返れればなと思います。
【目次】
【4ー1初めて一眼カメラを持って行ったキャンプ】
まずは、初めて「一眼カメラ」を持って行った時のキャンプが思い出深いです。
この時はまだまだカメラの使い方を理解していなくて(今もですが⤵︎)、キャンプもしながらだし、カメラにも苦戦してけっこう大変だったキャンプでした。
僕はソロキャンプがメインなので、比較的道具は少なめですが、このあたりのキャンプ以降少しずつ道具が増えてくるんですよね。
この時に座っているチェアはこのキャンプで初めて使って、以前も別のチェアを持っていたんですが、そのチェアは僕が少し離れている間に風に煽られて、火がついている焚き火台に突っ込み、背もたれ部分が溶けてしまったので、新しく買い替えようと思って、買ったのがこの写真に写っているチェアです。
この時のキャンプ飯は、以前から作ってみたかった「ホットドッグ」を作りました。
今、見返すと盛り付けが汚いですね。笑
そしてこのキャンプの夜に星空を撮ってみたんです。 ここは凄く山奥にあって、人工の明かりが全くないので、綺麗な星空が撮れました。
それと、木が生い茂っている間に見える星空っていうのが良いですよね。
【4ー2海の見える場所でキャンプ】
ここのキャンプ場は、すぐ側が海になっていて朝にはとても綺麗な朝焼けや朝日が見れます。
キャンプも楽しんで、海も見れるのは良いですよね。
そしてこの時は新しいキャンプギアを使ったキャンプで、写真に写ってる「テーブルやミニハチェット、マグカップ」などを使いました。
新しいキャンプギアを使う時のキャンプは、より楽しいですよね。
キャンプ飯は「サイコロステーキ」を。 とても柔らかくて美味しかったです。
サイコロステーキの良いなぁと思ったのは、元々が一口サイズだから切ったりしないでいいので、手軽に食事を済ませたい時に良いんですよね。
この時は夏と言う事もあって、かなりセミが鳴いていたのを覚えています。 動画も撮っていたので見てもらえるとわかるんですが、終始セミの鳴き声が響いていました。 それも夏感が出ていて雰囲気はあるから良いわ良いんですけど、、、。
【4ー3ブッシュクラフトキャンプ】
前回、前々回と自分のなかでは少しお洒落なキャンプをしたので、この時は少し無骨なキャンプをしたいと思い、タープの張り方も「ステルス張り」と言う張り方にして、このキャンプ場は直火が大丈夫な場所なので、久しぶりに「直火」をしました。
少し地面を掘ってそこに薪をくべて直火をしました。
焚き火台を使った焚き火も、もちろん良いですが、直火はまた違った雰囲気が得られて良いですよね。
ケトルを直火に載せてお湯を沸かす、このスタイルがなんか好きで、たまにするんですが、最後にはケトルが真っ黒になります。笑
この時のキャンプ飯は「ホットサンド」。
常に焼き加減を確認しておかないと、少しの差で焦げるので意外と作るのが難しんですよね。実はこの時も一枚目が焦げてしまって、2枚目を作ったのが記憶に残ってます。 焦げたものも、味はもちろんおいしかったです。
その失敗も込みでおもしろいのがキャンプですよね。
【4ー4コーヒー豆から作るコーヒーとキャンプ】
今度はドリッパーやミルを使って、「コーヒー豆を挽くところから」コーヒーを作るキャンプをしました。
ドリッパーやミルは「カリタ」 から出ている物を使いました。 地味に「for outdoors」と書いているのが良いんですよね。
他のギアも持って来ていて「ソト(SOTO)」から出ている「ヘキサ」と言うミニ焚き火台です。
写真を見てもらえると分かると思いますが、かなりコンパクトなので、荷物をコンパクトにしたいソロキャンパーにピッタリだと思います。
この時はデイキャンプだったので、タープをダイアモンド張りにして、軽い感じにしました。
あんまりうまく張れていないので、タープにシワが寄っています。ペグを打つ場所の少しのズレで、シワが寄ったりするので綺麗に張るのはけっこう難しいですよね。
今年はいろんなキャンプギアを揃えて、いろんなキャンプの楽しみ方をした年でした、それこそ来年はいろんなキャンプ場に行ってキャンプしてみたいです。