コーヒー作りを楽しむ道具「コーヒーミル×ドリップポット」
前回の記事で、コーヒー作りに悪戦苦闘していると言う記事を書きました。そしてまた、「コーヒーミル」と「ドリップポット」を新しく買って、何回か使ってみたのでその感想を紹介したいと思います。
※出てくる画像は先日「高千穂峰登山」に行って来たんですけど、そこで撮った動画と合わせて、コーヒー作りの動画も撮りました。 そのコーヒー作りの動画からの「スクショ」を使うので、少し画像が荒くて見にくいかもしれませんがご了承下さい。
まず一つ目に紹介するのは「Kalita(カリタ)コーヒーミル」です。
アンティークタイプのコーヒーミルで、素材に「木」と「胴」が使われているのが渋いながらもオシャレです。
豆を入れる場所には、フタは無くてこの状態で豆を挽きます。 フタが無い分、豆が少なくなってきた時に豆のかけらが外に飛び出す場合がありますが、豆が挽かれていく様子を見れるのでこれはこれで楽しいです。
粉受けは引出しタイプで「木」でできています。
豆を入れるホッパーの容量が「70g」で粉受けが「45g」あるので、一人分のコーヒーが120mlだった場合、一回で4人分のコーヒーは作れます。(一人分の粉10g)
大きさもそれなりで重さが1,2kgあるので、安定していて使いやすいです。 コーヒーを作らない時は、見た目がオシャレなのでインテリアとして部屋に飾っておいても良いと思います。
次に紹介するのは、同じくKalita(カリタ )かから出ている「ドリップポット」です。
前々から欲しかった「ドリップポット」。 ドリップポットは注ぎ口が細いのが特徴的で、一気にお湯が出ず、少しずつ一定量が出るので、お湯を入れる時にとても注ぎやすくなります。
僕が買ったのは、つや消しタイプの物でこれもまたオシャレな感じが良いです。
見た目はオシャレでインテリアとしても使えますが、一つ欠点と言うか、それを承知で買ったので問題ないのですが、「火に掛けられない」と言う点を買う人は注意した方がいいです。
なので、別でお湯を沸かして、そのお湯をこのドリップポットに入れ替える作業をしないといけないので、それが面倒だと言う人には少し向かないかもしれません。
僕は完全に「見た目が良い」からというのと、火に掛けない分、「手入れが楽」という点を、この記事を書いている途中で感じました。笑
火に掛けられないので、キャンプやアウトドアなどに持って行きずらくなると思いますが、家で使う用として割り切ったとしても充分使えると思います。
後、気を付けておきたいのが、お湯を入れた後は「フタを持つところ」が熱くなっているので、何か布などを使ってフタを持った方がいいです。 僕自身それを分かっていなくて、熱くて思わず落としそうになりました。笑
今回は新しく買った「コーヒーミル」と「ドリップポット」を紹介しました。
冒頭でも書きましたが、コーヒーを作っている場面や高千穂峰を登山する動画を撮りました。 YouTubeにて金曜日に公開する予定なのでよかったら見てみて下さい。
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