「キャンプの楽しさ」を再考してみる
キャンプをしていると、よく聞く、言われる言葉が
「キャンプって何が楽しいの?」
「キャンプ行って何をするの?」
と言う言葉を、キャンプをする人ならよく耳にすると思います。
最近では、テレビでキャンプの事を取り上げられるようになって、そこでもその話題になる事がありますよね。
なので、今一度、僕自身が考える「キャンプの楽しさ」というのを共有しようと思いました。
まず前提として、僕は「ソロキャンプ」をメインとしているので、ソロキャンパー目線になると思いますが、そこはご了承下さい。
キャンプに行って「何をするの」の問いに関しての答えは、これはいろいろな所で言われているんですけどまさにその通りで。
例えば「テントを設営する」その次に「焚き火をする」そして、その「焚き火を使って料理を作る」と言った、その『行動一つ一つ』が『キャンプで何をするの?』の答えだと思います。
そのテントを設営する「行為自体」が楽しかったり、親子連れだったら子供と協力してテントを立てるそれが、子供の協調性を身に付ける行為にもなるし、「焚き火をただただ眺めている」だけ、その雰囲気を楽しむ事が、キャンプなんですよね。笑
キャンプをしない人からしたら、あまり答えになっていないかもしれませんが、テレビとかで今までキャンプをした事が無い人が、実際にキャンプをして、テント設営や焚き火を経験すると、その行為自体を楽しんでいる様子を伺えると思います。
まさにそれが「キャンプの楽しみ方」そのもの、そして「キャンプで何をするの?」の答えなのかなと思っています。
なので、この問いをする人がよく言うと思うんですけど「キャンプに行って、キャッチボールとかフリスビーとかをするの?」と言う問いをすると思います。
もちろんそれも含めてのキャンプだとも思いますが、前提としてキャンプは上記で言った行動を楽しむと言う事だと僕は思ってます。
ざっくり言うと、キャンプの楽しみ方は「人それぞれ」と言うことになるんですかね?笑
ソロキャンプが好きと言う人も居れば、グループでキャンプをするのが好きと言う人も居るように、キャンプで何をするかは自分次第だと思います。
なんか、答えがバラつきましたね。笑
なので、一度キャンプをしてみるとその答えが見つかると思います。
子供の頃に一度や二度キャンプをした事はあるけど、大人になってから全然していないと言う人は、大人になってからするキャンプの楽しさを再確認できると思います。
よかったら一度キャンプをしてみてはどうでしょうか。