再び『ペルセウス座流星群』の撮影に挑戦して来ました
12日の夜に『ペルセウス座流星群』の撮影に挑戦しましたが、その時は残念ながら流星を撮ることはできませんでした。
しかし、13日の夜にも量は減っているものの、見れる可能性はあるという事で、カメラを持って再び山の方へ車を走らせる事にしました。
現場に着いてみると思った通りで、12日がピークと言うこともあり、13日の夜は人もまばらで、そして、雲もほとんど無く、まずまずの撮影状況でした。
周りにはカメラを持って真剣に撮影している人や、家族や友達同士かな?で、地面に寝転び空を見上げて、流星が見えたら「あ!流れた!」や「あ!あっ!いや飛行機か⤵︎」とか言う言葉が飛び交い、その場は、なんか良い雰囲気でした。⤴︎
そして、良い雰囲気の中、人も少なかったので、各組みソーシャルディスタンスもしっかり保ちつつ、楽しんでいました。
そして僕はひたすらシャッターを切っていて、今回は絶対撮りたいと思っていたので、長期戦になるだろうと思い、キャンプ用チェアに座り、ラジオを聴きながらで、なんだかんだ3〜4時間は撮影していたと思います。
そして、ずっと撮り続けているのですが、流星はいろんなとこに飛んでいて、目で見る事はできても、なかなかカメラに収める事が出来ず、、、。
カメラの向きを変えながらも何枚も撮り続けていると、ようやく、長くハッキリとした流星がカメラを向けている方を流れました。
その時の写真が下の写真です。
カメラ:SONY a7iii
レンズ:TAMRON28-200mm f2.8-5.6
焦点距離:28mm
絞り:f2.8
シャッタースピード:20"
明るさ:±0.0
ISO感度:10000
実際に撮った写真を見てみたら、右端の方に少しだけ写っているのが撮れました。
写真では見切れていますが、実際に見れた流星は写真の流星の3〜4倍の長さでした。
もう少し、向きをずらしていればと思う反面、とりあえず流星を撮る事ができたので良かったです。
あとこうやって星空撮影などをしていると、「広角の明るいレンズ」が欲しくなって来ました。笑
とりあえず、今回の『ペルセウス座流星群』撮影は、とても良い経験になったし、良い思い出にもなり、充実した2日間でした。
今度はまた『19日の新月の夜』に星空撮影をしようと思っているので、撮った暁にはまた記事にしたいと思います。
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